枝の先だけが紅葉しているけど、これは何と言う木?

 汗ばむような秋晴れの午後、散歩の途中で枝の先だけが紅葉している木を見付けた。

 枝の先端だけが赤色に変色している此の木は、何と言う木でしょうか。もう少しすると、全体が紅葉するのでしょうか。
 セイタカアワダチソウが背丈を伸ばして、ススキと競い合っている。
   
 セイタカアワダチソウと言えば何となくダーティなイメージがあるが、結構鮮やかな黄色の花を咲かせてススキとは好対照。秋ならではの色彩の世界だな。
  
    

「県民福井」の『さんぽみち』にミシェールが紹介されている。

 「県民福井」紙が毎月第2日曜日に発行する『さんぽみち』の10月号に、ミシェールと付録のように薄汚い爺が並んで掲載されている。
 10月12日に発行されたものだが、その日にうちに二・三人の人から「見たよ、見たよ」と電話やメールをいただいた。そして今朝、新聞配達の人から「さんぽみち編集局からのお届けものです」と言って、封筒を手渡された。開けて見ると記事に掲載された写真と、それ以外の写真も取り込まれたCDが同封されていた。ご丁寧なことで恐縮している。
     
 『さんぽみち』の「ペット大集合」欄に掲載されている。

 今朝届いたCDの中から選んだ写真がこれ。
     
     
      
     
 これらCDの写真を見て、また何方かがメールか電話かを下さることでしょう。
 
 今朝の散歩の折、柿の木に網が掛けられているのを見た。猿か何かから柿を守るためだろうか、こんなの初めて目にした。
     
 午後4時ごろ、秋の西日に映える東の山を撮った。紅葉には未だ少し間のある、晩秋の山里の風景が伝わるでしょうか。
       

 

ノーベル文学賞だの平和賞だのと、物欲しそうに言うなよ。恥ずかしくないのか。

 毎年この時期になると、「ノーベル文学賞は日本人の誰に決まり」だとか「平和賞は日本だ」と、日本中がお祭り騒ぎをするがミットモナイなぁ。日本人は何時頃からこんな物欲しい民族になったのか?!
 「へぇ、日本のあの人に、あの運動に、ノーベル賞が授与されるのか。嬉しいね、やっぱり世界は、ちゃんと見ているもんだな」と、受賞を知って喜ぶ「ゆかしさ」のようなものが近頃の日本人には無くなってしまったのか。誉めて頂くほうから、「私でしょう、私以外に誉めて頂ける人はいないでしょう」とは、厚顔無恥も甚だしい。
 こんなことがあると、ボクはまた「日本を抜け出して、ハンガリー辺りの田舎で静かに暮らしたい」と、年甲斐もなく想うのです。
 そこいら中が、すっかり秋色です。
 2015.10.9のPM4時30分、暮れなずむ東の山を撮ってみました。
  
 物音一つしない静もる部落の向こうに、間もなく紅葉する暮れなんと佇む山です。

先日、地元紙の記者がミシェールの写真を撮りに来た。

 今からだと1ヶ月も前になるか、70年前の福井空襲のことを書いたボクのブログを見て、「話を聞かせて欲しい」と地元紙の記者が来宅したことがあるが、その記者から訊いたのだろうか「ミシェールの写真を撮りたい」と言って、同じ社の人がカメラを下げて来宅し「取材先が他にもあるので」と30分程で帰って行った。ミシェールをどのように紹介してくれるのでしょう。
 昨日は雲一点ない清清しい秋晴れで、ミシェールを連れて大野の亀山の麓あたりを散策して来た。膝が痛いので天守閣には登らなかったが、あちこちで写真を撮った。
  
 晴れ渡った秋空に映える大野城である。
 久し振りにミシェールを撮ってやった。
        
        
        
        
        
 街中で、2月以来お休みしているプールで一緒のコースだった方と偶然お会いした。膝痛で冴えないボクと違って、とてもお元気そうで何より。

昨日は初診から1週間目の診察。「うーん、はっきりしないなァ」。

 昨日しょぼしょぼ雨の中を出掛け、整形外科医の門を叩いた。
 「血液検査・溜まっていた膝の水にも異常はなく、軟骨の問題ですな」と、ヒアルロン酸の注射をしてお終い。次回は何時来いとも言わないし、薬も出ない。単なるエージングによる軟骨の磨耗なら、服用し始めたグルコサミン・コンドロイチン・コラーゲンの配合薬を続けていれば自然と良くなるだろうと、もう医者通いを断念した。暫くは足を引き摺りながら歩かなきゃなるまい。何とも惨めたらしい姿をしているだろうな。
 パンが焼き上がる頃を見計らって、食パンを買いに行かなければならないが、酒も焼酎も底を突いたので、お天気ならミシェールを乗せて酒屋にも寄ってくるか。どんどん財布の中が淋しくなって、当分は不要不急なものは買わないことだな。 
 
 
 

向かいの田圃で、晩生(おくて)の稲刈りをしている。

 稲穂が垂れ下がって横倒しになっている晩生の稲刈りを、何時頃するのかヤキモキしていたが、連休明けの今朝、雨のしょぼ降る中を稲刈りをしている。
  
 今日は雨降りの予報でなかったが、6時過ぎにはミシェールと散歩を済ましていて良かった。
 昨日、膝の痛みを押してミシェールをシャンプーした。膝痛で平素のブラッシングを怠り、シャンプーも4週間ぶりのことで、案の定あちこちに毛玉が出来ている。膝痛に腰痛まで出てきて、全部の毛玉を取るなんてこと出来なかった。何処と何処に毛玉があるか所在を確かめたので、毎日少しずつ成敗してやりましょう。
 それにしても膝痛、早く治らないものか。明日は初診から1週間目の診察日、膝に溜まった水を抜いた検査結果など知らせてもらい、全治どのくらいか訊いてみよう。膝痛にコンドロイチンなどが効くと言うので、毎日服用することにしてから1週間になるが、そんなに直ぐ効くものではないだろう。まぁ「年寄りは物持ちがいい」と言われるように、気長にお付き合いするしかないか。

安倍の写真に「平成のA級戦犯」と落書きした、痛快な男がいるそうな。

 自民党岐阜県連の駐車場に貼られた安倍の写真に、「こいつは平成のA級戦犯」と落書きをした痛快な男がいるそうな。やってくれるでェ!
 今朝の散歩の折に写した、コスモスと彼岸花です。
 
 
 醜悪なA級戦犯の顔とはまるで違います。ほっと心和むじゃないですか。
 
 柿の実は未だ色付いていません。朱色に染まるのは、もう少し先のことでしょうか。