2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

明日、ミシェールは8才になります。今日は暖かいのでシャンプーをしてやりました。

明日、2月1日はミシェールの8才のバースデイ。日が差して正午の気温が7度Cと暖かく、シャンプーしブラッシングをしてやれば汗ばむくらい。明日も晴天が続き今日以上に暖かそうなので、首にバナーでも巻いてやって、ショッピングに連れて行きましょうか。…

昨日、一昨日しっかり降った雪が、この冬最後の雪にならないかなぁ。

一昨日の雪は一晩に50cmは来たか。昨日の朝はプールへ行くために、ガレージの前に堆積された雪の塊を排除しなければならなかった。五十肩で左の肩が痛むが頑張って何とかプールへ行ったが、もう雪はいらんな。 出掛ける前、ヘッセの詩集の中で見つけた手紙…

孤独の中で人間と自己を見つめ続けたルソー。

、大雪警報が出ていたが、今朝の新雪は20cm程度で、降り積もった雪は40cmぐらい。この冬一番の寒気は峠を越えたと言うが、天気予報を見ながら一喜一憂する此の頃である。 昨日、プールでインストラクターに「今晩から大雪で7,80cmは降るだろうと言…

ショーペンハウエルの孤独礼賛を、もう少しだけ続けてみましょうか。

今朝は霰の降る中を、ミシェールと「降りますね、降りますね」と言いながらお決まりの散歩道を歩いた。昼からは雪の降りしきる中をプールへ行って、跳んだり跳ねたり泳いだりしてきた。 五十肩の痛みが抜けないが、「寒さに負けて堪るか」と、やると決めたこ…

日が差して春が来たかと思うほど。デッキの上にロッキング・チェアを持ち出した。

10時過ぎ、日が差して春が来たかと錯覚するほどに暖かい。デッキにロッキング・チェアを出して、久し振りにショーペンハウエルを読む。 室内温度を見れば14度、エアコンの電源を切ってデッキに出た。ミシェールも陽気に誘われて日向ぼっこで、気持ちよさ…

アホな麻生太郎が、今朝の「ガーディアン紙」に写真入りで載っている。

21日、公式の会議で終末期医療のあり方について、またアホが「さっさと死ねるようにしもらうとか、いろんなことを考えないといけない」と言ったらしい。 「こんなことを平気で言う人間が、日本では大臣をしている」とばかり、写真入りで麻生太郎が紹介され…

昨日は大寒とか。その割には今日も寒くはなく雪も少なくて。

大寒から十五日目が立春だそうな。こんな具合に「寒のうち」が終るならいいがな。 30数年のお付き合いになるスピーカーが修理に出掛け、リビングルームにぽっかりと大きな穴が開き、ボクの心にまで風穴が開いてスースーと寒々しい。 TV用のトール・ボーイ…

「唱歌集」を広げ口ずさんで涙を流す意気地のない話は、もう終わりにします(final)。

寒さはそこそこでも雪ですよ、雪。また降り積もるのでしょうか。 今朝の朝日新聞のオンラインニュースに、こんな記事が載っています。 何処かの国税局が、相続税を払えない遺族が物納した、100年前の水陸両用車など世界の名車9台を、競争入札で競売する…

「童謡集」に、こんな切なくも悲しい歌を見て、ボクはまた涙を流すのです(6)。

昨日は「阪神淡路大震災」から18年目。禄でもないことばかりして来たボクは、震災を予見していたかのように、その前の年の4月に芦屋から福井へ移り住んで難を逃れ、神戸や芦屋にいた子供たちも怖い思いをしたでしょうが、その日の朝早く「無事だよ」と電…

「唱歌集」を広げ口ずさめば、我知れず涙が流れるのですよ(5)

今日、1月16日はボクの80才のバースディ。両親共に60になるか、ならない年で亡くなったと言うのに、とうとう80までボクは何の顔あって、生き永らえているのでしょう。朝から晴れ渡った空の下、雪も消えてカラカラに乾燥した道路をミシェールと歩い…

「唱歌集」を広げ口ずさめば、他愛もなく目が潤むのですよ(4)

昨日の「成人の日」は首都圏では大雪のため交通が乱れ、滑って怪我をした人が200人を超えたと。何年かに一度はこんなことがあるようで、平素雪の備えのないところは大変です。 「あした浜辺を、さまよえば」と歌う『浜辺の歌』をご存知の方は多いでしょう…

「唱歌集」を広げ口ずさめば、他愛もなく目が潤んで来るのです(3)

今日は「成人の日」。朝から雨になったり雪になったり。 「唱歌集」の中に、こんな素敵な詩を見た。見るのも初めて、歌ったこともない。これを尋常小学唱歌として、子供たちに読み聞かせ歌わせたかと思うと、昔の教育のレベルの高さに驚嘆する。 『夜の梅』 …

「唱歌集」を広げ口ずさめば、他愛もなく涙がこぼれるのですよ(2)

ここ数日、寒いが雪が少なく直ぐ解けるので、除雪することなく大助かり。こんな調子で春になるといいが、未だ昔風に言えば「松の内」、そうは行くまいな。 「尋常小学唱歌」の中から知っている冬の歌を探して、この『冬景色』を見付けた。 一 さ霧消ゆる湊江…

「唱歌集」を広げ口ずさみながら、他愛もなく涙を流すのですよ(1)

朝6時、昨夜来の5cmほどの積雪の上に、小さな動物(狐でしょうね)の足跡が残っていた。 左側(道路端側)の小さな足跡と較べて、右側のミシェールの足跡の大きいこと。何を求めて歩いたのでしょうか、足跡は道路内を右に行ったり左に行ったり、やがて林の…

ブログの自分の顔にモザイクを掛けるのは何でや!?みっともないったらない。

今朝の冷え込みよう、ゴム長の底が道路に凍り付くのだ。ミシェールは平気な顔をしているがマイナス11℃とか、ボクがこちらに来て18年になるが初めての経験。北海道ではマイナス30℃を記録したそうな。昨夏は記録的な暑さが続いたし何だか只事でない気が…

三ヶ日は「あっ」と言う間に過ぎて、凍て付いた4日の朝6時 ミシェールと歩いて来た。 

雪が止んだ6時過ぎ、凍て付いた道を滑らないように注意しながら、除雪車のカタビラの跡を恐々歩く。四つ足のミシェールでも時々「つるっ」と滑べるので「お前も滑るか?」と言いながら、いつもの倍近くかかって帰った。 4日と言うのに餅が残っているので雑…

2013年になった。1933年生まれのボクは誕生日になると、とうとう、、、、。

元旦は雪で明けた。何時もの通り6時起きで、降りしきる雪の中をミシェールと歩いた。 下拵えをしてあった雑煮と、「黒豆」・「ごまめ」・「焼豚」・「ブリの照り焼き」と「数の子」、我が家の元旦の食卓にあるのは、いつもこれだけ。 1合の酒を熱燗にして…