ブログの自分の顔にモザイクを掛けるのは何でや!?みっともないったらない。

 今朝の冷え込みよう、ゴム長の底が道路に凍り付くのだ。ミシェールは平気な顔をしているがマイナス11℃とか、ボクがこちらに来て18年になるが初めての経験。北海道ではマイナス30℃を記録したそうな。昨夏は記録的な暑さが続いたし何だか只事でない気がするけど、この星に大変な異変が起らなければいいがな。
 タイトルに惹かれて人のブログを見ることがあるが、どうも理解できないのは貼り付けられた写真のこと。十のうち八,九までが、モザイクで顔が見えないようにしてある。
 いつからこんな馬鹿なことが始まったのか!顔が見られて困ることでもあるのか?
 「顔を隠す」という行為、どんな時にするのか考えてみるがいい。「絆創膏をべったり貼ってあって恥ずかしいかった」と言うなら分かる。まさか親から譲り受けた顔が恥ずかしい顔だとでも言うのか!?、テロ集団とか強盗なんぞは顔を隠しているけどな。
 どんな理由付けをされてもボクにはわからん。顔のない人がこの世にいるか。どうしてもイヤなら自分の顔が写らないようにして撮ればいい。人に見られたくない顔が写っている写真なら、貼り付けなければいい。顔が判別できないようにした写真をブログに貼り付ける神経は、ボクの理解を遥か超えている。
 タイトルの面白さに惹かれて覗いたブログに、顔が消された写真が貼り付けられていると、ボクはそれだけで内容を読む気が失せてしまう。そんな神経の持ち主が書いたブログなど、ご免だな。
 昼の散歩の時、集落の奥にある700m程の裏山に日が当って、辺り一面が言いようもなく幻想的でカメラを取り出して写した。