2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

秋は感傷的に物思いに更ける季節でしょうか。何故か「人恋しい」のです。

夜来の風雨も止んで、朝からエントランスに散乱する杉の葉を拾い集めていると、妙に感傷的な気分になるのは秋と言う季節の為せる業でしょうか。 昨日、実に久し振りに旧友から電話を貰った。「電話番号が変わったと言う知らせをもらっていたが、何処かへ見失…

中禅寺湖畔では紅葉真っ盛りとか。ここいらでは11月になってから。

今朝のオンライン・ニュースが、「日光の中禅寺湖畔の紅葉が真っ盛り」と報じているが、ボクらの辺では11月に入ってからだろうな。紅葉を間近にひかえた今頃が、ボクの一番好きな季節。 9月早々に抜けた前歯の修復が、昨日やっと終わった。前歯でそんなに…

シャンプーしてキレイになったミシェールを連れて、天守閣に登ってきましょうか。

予報どおり晴れ渡った秋空です。ミシェールはシャンプーして輝いている。未だ紅葉には間があるが、ミシェールを連れ久し振りに大野城の天守閣に登ってきましょう。 ボクの気配で車に乗せてもらえそうと分かるのか、もうミシェールは気分昂揚して車の側を離れ…

秋真っ盛りの昼前、デッキの上で日向ぼっこのミシェールと。

雲一つない秋晴れの空の下、デッキで本を広げているとミシェールがボクの足元で日向ぼっこを始めた。長閑な秋の一コマです。 室内の温度計は22度、物音一つしない静まる秋の昼前です。広げている本は、メイ・サートン(1912〜1995)が友人・知人・…

秋は束の間、気付かぬうちに行ってしまいます。

静かで透明な秋空に柿の実がなり かさこそと舞い落ちる枯葉の上に 栗の実が弾けています 鮮やかな朱色の掌を広げたように 彼岸花が山裾を染め 辺りはすっかり秋模様 仄かに木犀の薫りして 秋色一杯の秋は やがて何処かへ行ってしまうのです。

電話台にテーブルランプを置いていたら、「このランプの置台ええなァ」と人の言う。

朝の食事が終わって、PC台の前に腰を下ろしかけたら近くの友人がやって来た。 「これから京都まで行くところ。これを持って寄った」と、ビニール袋に茸を入れて持って来てくれた。 「折角だから、コーヒーでも淹れよう」と支度をしていると、「このランプ…

大野地方の名産である「里芋」をいただいた。今晩は「芋の煮っ転がし」で、旨い地酒をやりますか。

プールで一緒する女性が、大野地方(上庄地)の「里芋」(ここでは小芋のことを里芋と言う)を、わざわざ拙宅まで持参していただいた。 コロコロと転がしながら煮汁が無くなるまで煮るから、「煮っ転がし」と言うのだろうな。「上庄地の里芋の煮っ転がし」は…

ボクに何かボランティアな活動が出来ないだろうか。

プールに通い出して間もなく1年になる。火・金の週2回、1回1時間15分程、ばあさん連中とプールの中を歩いたり泳いだり。結構いい運動になっていると言う確かな手応えがある。 30過ぎから長年の腰痛に悩んで来たが、福井の山里で一人暮らしをすると決…

長野駅などにウロウロしていた熊を射殺した?何でや、あの熊がどんなことをしたと言うのか!

あの熊が人間にどんな加害をしたと言うのか!駅や街中を徘徊していただけの熊を何で射殺するのだ。 捕獲して山の懐に戻してやる優しさが、長野県の人にはないのか? 鉄砲を持った「殺し屋集団」が、街中で猟銃を撃っ放すとは一体どないなっとるんや! 手間が…

金木犀が芳香を放ち、花梨の実が大きくなり栗の実が散乱している。

風向きによっては花梨の芳香が100m先まで流れ、花梨の実がだんだん大きくなった。そこいらに栗の実が散乱しているが、栗が好きではないので毎年のこと自然の恵みを放置したまんま。今年は拾い集めて、孫の所に送り届けてやりましょうか。 コーヒーとドッ…