2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ダイレクト・カッティング録音のために編成された、三人組のレコードが出てきた。

昨日、クラシックのレコード棚から、こんなジャズ・レコードが出てきた。 レギュラー・グループによる演奏ではなく、ダイレクト・カティング録音のため編成され、ピアノ・トリオの編成になっているが、3人が等格の立場で演奏してるので、ピアノ・トリオでは…

昨日、ボルゾイを飼っている方からコメントを頂いた。どんなボルゾイとお暮らしでしょうか。

台風2号は衰退して、大雨だけを残して消滅したようでヤレヤレですね。 思いがけなく昨日、ボルゾイを飼ってらっしゃる女性から、ボクのつまらないブログにコメントをいただいた。ボルゾイがご縁で楽しい交わりができると嬉しいですね。 ミシェールが我が家…

「ショスタコーヴィッチは三度も結婚してるのか。まさに『英雄、色を好む』なぁ」

昨日、台風2号が来るとか、夕方から雨になるとか言うもので、3時頃ミシェールを家に置いて、急いで大野のスーパーまで兵糧の買出しに行った。 パラパラと降り出した中を帰って来ると、我が家の前仁白いベンツが止まっている。「こんな天気の中を、やってき…

昨日、レースのカーテンなど洗濯した。今朝の曇り空では分かり難いけど、キレイになりましたぞ。

リビングのレースのカーテンも、ソファーのカヴァーも何だか薄汚れた感じがして(それもそのはず、5,6年は洗ってない)、洗剤を入れた風呂の残り湯に一晩漬け置いて洗濯した。 キレイになった様子を撮っておきましょうとシャッターを切ったが、生憎の曇り…

曇り空の山里の朝、"Oscar・ Peterson Live at the Northsea Jazz Festival" を聴いている。

どんよりと今にも泣き出しそうな朝、京都のCojijazzrecord さんのブロブに触発されて、我が家の貧弱な装置で"Jazz" を聴いている。 Com-boスタイルのJazzがいいボクの、Oscar・Peterson Trioの1980.7.オランダのハーグで行われた、"the Northsea Jazz…

家の真正面の北斜面に、いつも今時分になると花を咲かせる木は、何の木?

北斜面にへばり付くように淡いピンクの花をつける、身の丈2m足らずのこの木は何と言う木でしょう。 北陸の寒い冬の間だけ、日本を逃げ出し移り住んでいた中米のグアテマラに咲く花は、どれもがトロピカル調で鮮やかな原色をしている。始めの頃は、その鮮明…

5月23日のブログに、☆を2つも付けて下さった若い人がいる。ウレシイな。

今日は気持ちのいい五月晴れ。更に嬉しいことには、ボクのブログに☆印が2つも付いているのに気がついた。 5月23日の「朝から雨が降って寒い。こんな日にはオルガン曲かと、メシアンを聴いている」というボクのブログに、Cojijazzrecord さんが☆印を2つ…

明日は狂犬病の予防注射の日。シャンプーしてキレイになったミシェールは、どんなお友達と会えるのかな。

明日は、この辺りの狂犬病の予防注射の日。シャンプー・リンス・ブラッシングと2時間がかりで、すっかり男前を上げたミシェールは輝いているが、こちらはスタミナ消耗し疲労困憊でフラフラ。ミシェールは会場でどんな素敵なお友達と会えるだろう。 家の前の…

朝から雨が降って寒い。こんな日にはオルガン曲かと、メシアンを聴いている。

6時だと言うのに、暗くて寒い空の下をミシェールと家に戻って来ると、案の定パラパラと雨になった。 こんな日にゃ、オルガンを聴くに限ると「メシアン」のオルガン曲を取り出した。 3枚組2セットからなる「メシアン:オルガン作品集」のレコードである。…

「神は存在しない」と口外することに勇気が要りますね。

朝6時頃から降り出した雨は、今12時には止んで明るくなってきた。昨日は雲ひとつない晴天で、キレイに澄み渡った空と新緑の大野城が見事で、車を止め写真を撮った。 Richard Dawkins:The GOD Delusion を読み出して、宗教がどれほど人間の自由を束縛して…

五月晴れの夕刻、ミシェールはデッキの上で『兎の寝姿』。

午後4時回ったところで、室内温度は24℃。この暑さはロシア原産のミシェールには応えるのか、ゲンナリと『ウサギの寝姿』をして寝転がっている。 明日も晴天で暑くなるとか。長袖のアラブシャツを着ているが、明日から半袖にする。 今日は昼過ぎから、今で…

この辺りの殆どの休耕田で田植えをしているのは、東日本大震災のフォローアップか。

ボクが此処へ移り住んで17年になる。この地では年々休耕田が増え続け、今では田圃の4割が休耕しているが、気が付くと今年は殆どの休耕田で田植えをしている。 近所との付き合いがないのでボクには訳が分からないが、東北地方では大震災で米作りができず、…

今日は4週に一回の、ダスキン取替えの日。ミシェールは物静かに出迎えている。

ダスキンを取替えに来る女性を、ミシェールはデッキの上で歓迎する。顔なじみの女性はデッキの間から手を差し伸べて、「お利口さんね」と頭を撫でて帰って行った。 昨日、大野城近くまでミシェールと出掛けたが、いつもの駐車場は満車で留め置くところがない…

静かな秋の山里と言いますが、命が燃える新緑の山里、これまた最高ですぞ。

昨日は日が差しても西風が強く割りと寒かったが、今日は風もなく快適な皐月晴れの一日になりそう。朝5時半起き、未だ田圃に農夫の姿なく新緑の中をミシェールと歩く。 帰って来て気が付いたが、我が庭の樹高5m足らずの楓の、朝の陽の光の中で小さな薄緑色…

教員に「君が代」で起立を義務付ける条例だと。

「君が代」で起立することを、教員に義務付ける条例を提出するらしい。あの「大阪維新の会」がな、 いよいよ本性を現してきたな。『維新』というネーミングに「右翼」の匂いがしていたが、やっぱりそんな連中の集まりであったか。アホらしくてコメントする気…

今日も朝から雨。ならば一日中、ショスタコーヴィッチの弦楽四重奏曲を聴きましょう。

今朝届いた"Nation"(アメリカに長い友人が「あちらで最も進歩的は日刊紙は"Los Angels Times",週刊誌なら"Nation"かな」と言うもんで、毎日"Los Times"のオンライン・ニュースを読み、"Nation"を定期購読している)の書評欄。 "Music for Silenced Voices ;…

昨日は終日雨。今日も雨が続くとか。被災地の皆さんのことを思う。

昨日は終日降り続いた雨、今日も止みそうにない。 プライバシーも保たれない劣悪な避難場所で、外にも出られず無情の雨を見つめながら、被災者の皆さんは何を思うのでしょう。 長い間、シャモニーにいた友人が10年少し前に帰国して、仙台の北の海岸沿いに…

丸腰のビンラディンを"We got him"と雄叫びを上げて殺害したオバマは、西部劇の悪徳保安官と同じ。

ブッシュはフセインを裁判にかけ死刑を言い渡してから処刑したが、オバマは丸腰の容疑者を射殺した。アメリカが言う正義とは、これか。 暴力の連鎖は止まることなく、間違いなく延々と続くだろう。 今朝のLA.Times は、アルカイダの哲学は"ONE MAN,ONE BOMB"…

コペンに逡巡したミシェールは、ニュービートルには何事もなく乗った。

夜中ぱらぱらと降った雨は明け方には止んで、夏日のような昼過ぎ、ミシェールを乗せて大野のスーパーまで出掛けた。 5年前、多治見から我が家に来た時には、コペンになかなか乗ってくれなかったものだが、ニュービートルにはすーっと乗るじゃないか。 「で…

コペン去り ワーゲン来たりて 五月晴れ。

周辺の田んぼは8割がた田植えが終わり、うららな五月晴れの昼過ぎ、ワーゲンが我が家に来た。 左ハンドルを運転するのは6年ぶり、懐かしい感触がして気分も高揚。取説と首っ丈で未だミシェールを乗せていない。先のコペンにはなかなか乗ってくれなかったが…

山陰げに小動物を見つけ一瞬、ミシェールは精悍な猟犬になる。

生憎、雨の5月の入り。ミシェールがそわそわして、雨に濡れるデッキに出たがるので出してやると、200m程先の山陰を凝視して動かない。目線の先に目を凝らすと、いるいる、何か黄色い小さな動物が蠢いている。 ミシェールは後足を踏ん張り全身に緊張感が…