2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

梅雨のはしりか、昨日の昼過ぎから雨になった。

とうとう入梅するのか、昨日プールから帰って来ると雨になった。何日ぶりの雨だろうか、そこいらの新緑は雨に洗われて生き返ったように鮮やかである。 気が付けばガレージの周りに植えたサツキが、雨にぬれてチラホラと花を咲かせている。手入れもしないのに…

新緑の頃に夏が一緒に来たようである。

周りの野山も我家の庭も緑滴る新緑と言うのに、夏が来たような暑さに面食らっている。 プールの水温は丁度快適で、泳ぐ老老男女も気分昂揚して会話も弾む。明日、大野市では「名水マラソン大会」と銘打ったマラソン大会が開催されるそうで、「貴方は参加しな…

「浅川邦夫」と言う男。

ボクの高校生時代の同級生に「浅川邦夫」と言う男がいる。親しい同級生は一人減り二人減り「友人」と呼べる同級生は、とうとう彼一人になってしまった。 彼は高校を出ると直ぐ上京して、開廊したばかりの「南画廊」に入って修業し、自ら銀座に「画廊春秋」を…

夢は持ち続ければ、必ずかなうものです(final)。

ボクの人生に何の関係もない連休とやらが過ぎ去り、今日は朝から5月らしい快晴で暖かな日和に恵まれて、家の前の田圃では田植えが始まりました。 ボクは小学6年から高校を卒業するまでの7年間、空襲の始まった横浜から母の里である福井市へ移り住んでいま…

夢は持ち続ければ必ずかなうものです(2)。

連休の真っ只中に、80になる爺が持ち続けた夢の続きをしましょう。 具体的な夢を描くことです。漠とした夢のような夢ではなく、「ボクはこうしたい」と言う確たる夢を持つのです。 夢のために頑張るのではなく、夢を持って生きる、何時も何処かにある夢と…