2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

明日から3月。去り行く冬が別れを告げるように、日が差す空から雪が舞い落ちる。

朝7時過ぎ、日が差ている空から白いものが落ちて来る。去って行く春が手を振りながら別れを告げているのか。 春の衣装替えに合わせてメガネを新調したが、どうも具合がよくない。右目はクリアに見えるのに、左目が霞が掛かったようにぼやける。少々のズレな…

部屋の模様替えをし衣装替えをして、気分新たにスイミング教室に出掛けるところです。、

晴れ間が広がって春の陽気に誘われて、朝から部屋の模様替えをした。妻がいる祭壇をステレオ装置の近くに置いて、壁のポスターの位置を替えたり。 厚手のセーター類を薄手の春物と入れ替え、3月に先駆けて衣装替えをすれば、気分まで春めいて何やら嬉しい。…

雪も終ったな。1週間もすれば3月、長くて厳しかった冬が春と交代する。

昨日に続いて今日も晴れ間が広がり、平年並みの暖かさだとか。天上に雪のストックがなくなったらしくて、天気予報から雪のマークが消えた。 昼食後、デッキにロッキングチェアを出し、膝掛けをしてルソーを読む程に暖かく、こんなこと今年になって初めて。 …

大雪の恐れもなくなり朝から陽が差して、ホロヴィッツを聴けば春の気分して。

ここ数日は暗い空から雪が降り続いて、暗澹たる気持ちになっていたが、今朝は7時頃から雲一点ない晴れ間が広がり、リビングの中まで陽が差し込んで、柔らかなホロヴィッツのピアノを聴いて春気分になっている。 ガレージのフラットな屋根に積もった1m程の…

「維新の会」だの「石原新党」だの、何だかキナ臭くて危っかしい。

三日ばかり雪のない日が続いてホッとしていたら、今日はボタン雪が向うが見えないくらい降っている。明日も大雪だろうと言う。雪にはウンザリ。 橋下某の「維新の会」が、何やらエライ人気らしい。 政権が交代して日本は少しは良くなるだろう、という期待が…

Whitney Houston が亡くなったと!?

今朝、グアテマラで広くインテリー層に読まれている日刊紙"Prensa Libre"が、トップ記事で、Whitoney Houston(48)が亡くなったと報じていた。 NY.Timesが言うように、ほんとうに彼女の声は"majestic"で、そのイメージは"regal"だった。ここ数年はドラッ…

フォーレの歌曲もいいなぁ。

朝食のとき、FMで皆川達夫さんの番組を聴く。フォーレの歌曲の特集で、ピアノ曲かレクイエムぐらいしか知らないボクは、フォーレの歌曲を纏めて聴くのは初めてのこと。いいんだな、これが。最後まで聞き惚れてしまった。 10時過ぎ頃から日が差してきたので…

「孤独がデジタル社会では日常当り前のことではなくなったが、それは問題である」と。

先週辺り、少しは春めいて来たのかと思っていたら、また寒さはぶり返して雪の日が続き、ミシェールと歩く今朝など、降りしきる雪で視界は10m程である。この降りでは午後のプール行きは断念せざるを得ないか。 2月5日付けのNYタイムスの"Week Review"に、…

大屋根からずり落ちた雪の山が、庇の高さを超えてしまった。

昨日10時過ぎ、ガレージの前の雪を取り除いて、雪の激しく降る中をプールへ行った。視界悪く、ときどきハンドルを取られ横滑りをしながら、何とか20キロ程を往復して来たが、緊張の連続で200キロも運転したかと想うほど疲れた。 大屋根からズリ落ちた…

ロシア原産のボルゾイが、凍結した道路で何度も滑っている。

今日は立春。そんな暦には関係なく、今朝も1mを越える積雪の上に雪降り止まず、そこいら中がコチコチに凍っている。 6時の散歩の折は。凍結道路の上に残る除雪車のカタビラの跡を歩くようにしている。カタビラが残す凹凸が、その上を歩くボクの滑り止めの…

「NHKさん、こんなクラシック・ファンの嘆きを聞き給え」(2)

2月も過ぎて、この寒さと大雪は何としたことでしょう。 5時頃に除雪された道路の上には、ミシェールと散歩する6時半を過ぎた頃は、もう10cmくらいの新雪が積っている。ふわふわと新雪の積もった道路に、注意してないと滑りそうになる。雪の下で道路が凍…

2月1日、ミシェールは満7才になりました。

2005年2月1日生まれのミシェールは満7才になりました。 思えば6年前の3月、1才と2ヶ月になるミシェールは岐阜の多治見から、若いブリーダーが運転するワンボックス・カーに乗って、わが家にやって来ました。 以来今日まで健康そのもの、獣医に診…