大屋根からずり落ちた雪の山が、庇の高さを超えてしまった。

 昨日10時過ぎ、ガレージの前の雪を取り除いて、雪の激しく降る中をプールへ行った。視界悪く、ときどきハンドルを取られ横滑りをしながら、何とか20キロ程を往復して来たが、緊張の連続で200キロも運転したかと想うほど疲れた。
 大屋根からズリ落ちた雪の山が、庇の高さを超えて、とうとう庇にくっ付いてしまった。昨年の11月18日、雪に備えてガラス窓に板張りしたときの写真と
 
今朝写した写真がコレである。
 
 ガレージの上に積った雪は、ボクの腰の辺りまであるので80cmはあるか。
 
 大雪の峠を越えたかと安堵していたら、今週後半には寒波が到来し、また雪になるだろうと言う。春は未だ遠き彼方か!?
 昨日のブログに、凍結した道路の上を歩くボクとミシェールが、ツルツルと滑りそうになっていると書いたら、ある方から「凍て付いた道路での転倒や雪道での運転には、十分気を付けて下さいよ」と、親切なコメントをいただいた。