今日は4週に一回の、ダスキン取替えの日。ミシェールは物静かに出迎えている。

 ダスキンを取替えに来る女性を、ミシェールはデッキの上で歓迎する。顔なじみの女性はデッキの間から手を差し伸べて、「お利口さんね」と頭を撫でて帰って行った。
 昨日、大野城近くまでミシェールと出掛けたが、いつもの駐車場は満車で留め置くところがないし、人込みが苦手なボクは街中をぐるっと一巡りしただけ。
 昨日は、時々コメントを下さる女性から、ショスタコーヴィッチに触れた12日のブログにコメントをいただいた。
 お若い頃に「ショスタコーヴィッチ:森の歌」を合唱されたことを、ボクのメールから懐かしく思い出されたそうです。
 ボクも中学2年と3年の頃、好きな女の子が合唱団にいたので、歌が好きというわけでもないのに合唱団に入って、その子の横で声を張り上げたことを思い出しています。
 その時、指揮をしていた同級生で今も福井の児童合唱団を主宰しているのがいるが、「その道一筋」、節操なくフラフラしているボクとはエライ違い、見上げたものである。ここんところ音信が途切れているが、元気にしているだろうか。
 こんなことを思い巡らすコメントをいただいて、本当に嬉しい。
 コペンが去り、新参のニュービートルと我が家です。デッキの上でミシェールが蹲っています。