5月23日のブログに、☆を2つも付けて下さった若い人がいる。ウレシイな。

 今日は気持ちのいい五月晴れ。更に嬉しいことには、ボクのブログに☆印が2つも付いているのに気がついた。
 5月23日の「朝から雨が降って寒い。こんな日にはオルガン曲かと、メシアンを聴いている」というボクのブログに、Cojijazzrecord さんが☆印を2つも付けて下さってるのを知った。
 Cojijazzrecord さんは、京都のJazz Barのマスターをしている方で、毎日、Jazz を聴いているCojijazzrecord さんが、主としてクラシックを聴くボクを、レコードを愛好する同じ仲間と認知していただいたのか、ボクのブログに☆印を付けて下さった。
 ボクの貧しいmusic-library の中で、Jazz は10%にも達しないが、時々はJazz を聴きます。学生の頃は、全学連でワッショイ・ワッショイの後は、歌声喫茶でロシヤ民謡を歌うか、ジャズ喫茶の真空管アンプと巨大なパラゴンから流れるJazzに、夜の更けるのを忘れたものです。
 Cojijazzrecord さんが、Bill Evans Trio"I will say Goodbye" をブログで紹介されてますが、クラシックも室内楽が好きなボクは、Jazz でも Piano-Trio、Quartet など com-bo スタイルのものがいい。だからBill Evans Trio は大好き。
 写真は、かれこれ40年も前に買った、"Bill Evans Trio : A Simple Matter of Conviction",Verve 盤です。1960年代の録音でしょうか。

 絶海の孤島に流刑され、3枚のジャズ・レコードの持込が許されるなら、ボクは迷うことなく
"KEITH JARRETT:SOLO-CONCERTS BREMEN LAUSANNE","The Modern Jazz Quartet:The Last Concert",と"Bill Evans Trio:A Simple Matter of Conviction"を選びますね。
 京都にはJazz が好きな友人がいます。あちらへ行くことがあったら寄ってみましょう。Jazzの流れる空間には、独特の空気が漂っていますよ。懐かしく思い出している。