ドイツのワーゲンからフランスのプジョに乗り換えた。
ワーゲンのニュービートルからプジョの206CCに乗り換えたが、車のグレードはワーゲンが遥かに高い。それもそのはず、ワーゲンは2000cc、プジョは1600ccである。ただプジョはオープンになる。
昨日と今日、大野までの往復50km程を走っただけだが、2000ccと1600ccとの差は歴然としている。エンジン音は2000ccのワーゲンは静かだし、車体が大きいだけあってクッションもいいが、1600ccのプジョはエンジン音がうるさく、がたがたと振動し、車幅が短いのでヒョコタンヒョコタンと揺れる。差のあるのは初めから分かっていたが、これ程違うものか。
プジョはオープンになるのと、排気容量の差からガソリンの消費も少なくて済むと考え乗り換えたのだが、早くプジョに慣れることだろうな。
車のスタイルは、ボクはニュービートルのほうが好きだが、プジョのキャビンなどにはキュートでフランスらしいセンスが溢れ、お洒落なフランス文化のエスプリを感じさせる。
ここ数日寒さが続いてオープンにして走る気にならないが、やがて春らしい陽気になればミシェールを乗せて出掛けましょう。