全仏オープン・テニスがローラン・ギャロスで始まった。
ブルゴーニュのローラン・ギャロスで、全仏オープンテニスが始まった。フランスに滞在していた頃、ブルゴーニュの森にあるロンシャン競馬場やローランギャロス・テニスコートにはよく通ったものである。
今朝のルモンド紙には、観客の歓声に応えるSharapovaが写っている。
今年乗り換えた車は、プジョ206CCのローランギャロス仕様のもので、粋な革シートが装備され、ローランギャロスのエンブレムが着いている。
Sharapovaの投げキッスの写真を見ていると、20面はあるローラン・ギャロスのテニスコートが目の前に広がって来て、無性に懐かしい。
山里の新緑に囲まれながら今からだと35.6年の前になるか、7年もの間過ごしたヨーロッパのあちこちの思い出が、ボクの中を駆け巡る。
何としても、もう一度行きたい。