「寒の戻り」とは上手く言ったもの、燦燦とした春の日差しの中で寒い。

 朝6時、いつもの散歩道には氷が張って冷たいこと。肢の長いミシェールに負けないように、足の短いボクは息を弾ませながら早足で歩くが、今朝は真冬並みの寒さ。
 毎年、4月になると我が庭から雪は消えて無くなるが、この分だと屋根からズリ落ちた雪の山は中旬頃まで残るだろうな。
 朝10時になって、ミシェールがデッキの上で日を浴びながら気持ちよさそうに長くなっているので、ボクも本でも読みましょうかとロッキング・チェアを引っ張り出したが、寒いので断念しPCの前仁腰掛けている。