10月になり夏向きのスニーカーを履き替えた。

「光陰矢のごとし」。暑かった夏が通り過ぎて涼しくなったなと思っていたら今日から10月。
 装いは足元からと、夏向きの白いスニーカーを薄茶色の秋らしいものに履き替えた。「男寡に蛆がわく」と下世話に言うが、「お洒落心だけは忘れないぞ」と思っている。
 暑さにげんなりして、家の周りのことを余りしなかった。この間からガレージの横のススキが道路の方に傾いて来て、ガレージから車を出すとき道路の左側を確認し難くなっていた。今朝、漸くやる気になって刈込機を持ち出して、ススキを一本ずつ切り落とした。こんな折にはエンジン付きの除草機が欲しいが、そんな金があればCDでも買うか。