杉林の中のログハウスで、巨漢のボルゾイ犬と暮らしてます。

 旧美山町の杉林の中に自分で設計したログハウスを建て、コーヒーを飲み音楽を聴きながら、ミシェールと呼ぶボルゾイ犬と戯れる老い耄れです。
 「好きなコーヒーと本が読めれば、他に何も要らない」と思って生きて来ましたが、人は人間社会の中で人と交わりながら、喜び学び慰めを感じて生きているものなんですね。
 昨日は図書館の読書会に参加できるよう依頼して来ました。更にヨガ教室や福井市で行われている「本読みの会」にも出席したいと考えています。
 こちらに移り住んで間もなく20年になりますが、言葉にも馴染めず周りの人にボクから積極的に話しかけたことなく、心の門戸まで閉ざしてボクはまるで世捨て人のようでした。漸くこんなことでは駄目だと気づきましたね。
 残り僅かになった人生を、本当に楽しんで生きましょう!