夏枯れも見せず元気なミシェールです。


 9月になったと言うのに午後5時現在、エアコンのない室内温度は33度ある。
 原産地が寒いロシアで全身が長毛に覆われたミシェールは、3代に亘りチャンピオンの頑健な血のせいか、少し毛が抜けたなと思うが食欲は一向に衰えず元気一杯である。過日、ゴールデン・レトリーバーを連れて来た友人は、食欲がなくて食事にあれこれ工夫しているが、なかなか食べてくれないと嘆いていた。
 昨日、しつこい腰痛に我慢できず、観念して近くの病院で腎臓結石の具合を診て貰った。造影剤を注射した画像を見て医師は、結石は衝撃波による破壊が可能かどうかの限界の2cm近くあり、厚みを調べる必要がありCT検査をすると言う。その検査結果次第では、内視鏡手術(1週間ほど入院)をしなければならないかも知れないそうな。何とか衝撃波による粉砕治療が適用可能であることを願っている。