ボクはイスラームだが1月1日を元旦として祝い、届いた年賀に拝復した。
ガレージの前にあるメール・ボックスに、今日も2通の年賀状が届いた。
粗末な正月料理を作って独り正月を祝い、届いた年賀のメールにはメールで、ハガキにはハガキで拝復した。
イスラーム暦では昨年の12月7日が1月1日に当たるが、ボクは日本の慣わしに従って1月1日を元旦として祝った。
イスラム暦はあくまで信仰上のものと捉え、日本古来の慣わしは慣わしとして尊重することにしているが、これを『ダブル・スタンダード』と非難されるか。もしそうでもボクは今後とも、これで通すつもりでいる。
南向きのリビング・ルームは日が差してくると暖かく、エアコンを切ってロッキング・チェアを窓際に引き寄せ、膝掛けをして「シベリウス:交響曲6番」を聴きブログしている。
時計を見れば3時になる。シベリウスが終われば餅でも焼いて、遅い「お昼」とするか。