今年になって昨日のように雲一つない快晴は初めてのこと。このチャンスを逃すまいと、ミシェールをシャンプーし、暮れ以来となる念入りな掃除をして疲労困憊でよれよれだが、ミシェールは輝くように奇麗になり、そこいらに散逸していた物が片付いて、こう言う気分の良さを「労働の賜物」と言うのか。
1ヶ月ぶりのシャンプーにミシェールも快適そうである。
今朝は曇って日差しの温もりを感じないが、いつもの散歩道は凍て付いていず、吹く風に身を差すような冷たさを感じない。朝8時、気が付くと庇からポタポタト水滴が滴り落ちている。こうして雪が消えていくのかと思えばルンルンの気色して、滞っていたブログを書く気になっている。