北陸も梅雨明けしたそうな。この猛暑を如何にしてエコに暮らすか、考えて見よう。

 とうとう梅雨が明けた。夏本番、本当に暑くなったな。クーラーもつけずエコに徹して過ごすには、どうすりゃいいか考えた。
 現在14時、室内温度31度。リビングのクーラーにSWは入ってない。網戸が入っている窓という窓を全部明けた。2階の天窓には網戸が入ってないが、あそこから蚊も虫も入ってこないだろうから、2つある天窓も全開し、2階に通じるドアも開け放つことにした。扇風機の風量を「中」にしてあるが、丁度それでいい加減、汗は出ない。

 温度は午後2〜3時がピークで、この辺の山里では日が落ちると気温は急激に下がる。都会では、コンクリートアスファルトの火照りがなかなか冷めず、いつまでも熱さが残っているのとは大違い。
 車のクーラーもつけないため、外に出掛けるのは日が落ちた午後5時以降とする。ショッピングをして帰り、簡単な調理をしシャワーをしても、7時の夕食には十分間に合う筈である。
手が切れるほどに冷たい井戸水を、何とか冷房に使えないか考えてみよう。
 今頃は電気料金を毎月6〜7,000円支払う。電磁調理台を使用しているので、この金額が高いかどうかボクには分からない。2年ほど前、家中の普通電球を蛍光灯電球に取替え、不要な電気は点けないと徹底したつもりだが、リビングに点ける4つのスタンドを、更にLEDに取り替えましょう。
 バカ言ってるようですが、ない知恵を働かせて世知辛く暮らしましょ。