明日から大雪だとか、食材の買い溜めに出掛けた。

 今日も寒いが、雪は夜まで降らないと言う。明日から3,4日の間、また大雪だと警告するので、食材を備蓄し、溜まったゴミをゴミ・ステーションへ搬出するなど、篭城の備えをした。
 1週間もしないうちに立春だが、春の気配は何処にも見られず、明後日の水曜日は雪に埋もれてプールには行けそうもなく、雪の山里では、コーヒーを淹れ、本を読み音楽を聴く、耐え忍んで春を待つ「雪の巣篭り」である。