予報の通り9時過ぎ頃から晴れて、庭木の雪吊りを取り外す。

 一昨日の天気予報は的中して、今日は朝から晴れ間が広がり、庭木の雪吊りを取り外した。
「長い間ガンジガラメに結わえて、ご免ね」と言葉を掛けながら、山茶花金木犀・サンシュウ・ライラックウメモドキの雪吊りを取り外すと、木々たちが手足を伸ばしているようで、こちらまで嬉しくなる。
 4月2日午後1時過ぎ快晴の空の下、雪吊りの緊縛から解放された庭木たちである。
 
 五本ある柘植。剪定をしないのでミスボラシイ姿をしているが、これ、柘植なんです。
 
 五本ある山茶花の真ん中の一本に、冬中咲いていた赤い花が残っている。「花の命は短くて」と、誰かが詠っているが、「何時までも、そこに咲いてておくれ」と歌いましょうか。 
 雪吊りを取り外して、雪折れした枝や冗枝を切除して後片付けをすれば、2時間はたっぷり過ぎて、ボクはスタミナ切れ。
 庭の掃除は明日、プールに出掛ける前にしましょう。