白内障の手術は成功し、世の中がドラスチックに明るくなりました。

 昨日午後3時過ぎ白内障の手術を受け、今日、術後の検査があり眼帯を取り外されると、診療室の薄暗がりが眩いくらいで「大成功でした」と言う執刀医の言葉に、「心中快哉」を叫びました。「手術をすると劇的に明るくなりますよ」と何人かの方から激励されていましたが、正にその通りドラスチックに明るくなりましたね。
 雨が降っているのに眩しいので、陽が差している空から雨が降ってるのかと、空を見上げればどんよりした曇空です。これでは外に出るときは、度入りのサングラスを車に常備して置かなくてはならないなと思いながら、先程バスに揺られて帰宅したところです。「世の中、こんなに明るかったのか」と感嘆しています。
 多くの方から激励のコメントやメールを頂きました。もう少し落ち着いたら、お一人お一人にお礼を申し上げたいと思っていますが、先ずは取り急ぎブログ上で、手術は無事終了したことを報告いたします。
 「数日間してから軽い緑内障の治療も始めましょう」と主治医が言いますので、ボクには緑内障の自覚は全くありませんが任せることにしました。医師の言葉の調子から察するに、手術を要するほどのことではないと思っています。
 招かざる台風が来るとか、皆さんのところでは何事もなく、通り過ぎ去りますよう願っています。