今日から11月。きっと何処かにいる素敵な女性を探し、ボクにできるボランティア活動を実践することにしました。

 「秋は物思いに更けセンチメンタルな心境になる季節でしょう」と、秋の寂寥たる思いをブログに書いたら、何人かの方から激励のメールやコメントを頂いた。
 兎に角、「世の中と没交渉で独りでいるのは良くない」と分かっていても、世の関わりとの煩わしさを思うと、ついついネグラの中に潜り込んで孤独を愛しむようになっていた。
 「誰の世話にもなっていない」とウソブクのは、独りよがりで傲慢と言うもの。人間は何某か、人の助けを受けずに生きてはおられない。人間は一人でいてはいけない、人との関わりの中で生きるもの。
 「誰の世話にもならず、独り密やかに生き永らえ、やがて独りで往生する。それこそが望まれる年寄りのイキザマ」と、傲慢にも思い込んで来たな。
 視覚や聴覚に障害のある方のためにボランティア活動をすると決め、講習会に参加しますか。
 そして、ボクに相応しい女性を捜しましょう。男が独りでいるのは惨めたらしい。
 ボクの希望を少し整理してから、ブログに「こんなガールフレンドを求めています」と、広く高く看板を上げてみましょう。