固定電話が復活し、アンティークな電話機が雰囲気を和ませる。

 3年程のあいだ固定電話を廃止してケイタイだけを使用していたが、どうもケイタイは使い勝手が悪く通話品質も良くないので、元の電話番号が使えると言うから「爺の独り暮しに電話の両刀使いは勿体ないか」と思いつつ、固定電話を復活した。
 この際ついでだから楽しそうな電話機を置いてみようと、インターネットで検索したら木目調のアンティークな電話機が目に止まった。「えいっ」とばかり、清水の舞台から飛び降りる思いで買った電話機、「なかなか、いいじゃないか」と独り悦に入っている。
      
 ラタン製の電話台、出番がなくてテーブル・ランプの置き台に代用されていたが、木目調の電話機とのマッチングも上々でリビングルームが和む。           
              
 
 今日は日本から寒気も抜けて4月らしい陽気になると言うので、これからミシェールを乗せて東尋坊辺りの海浜を走ってみましょう。
 買い換えた車の助手席に未だ一度も人を乗せたことがない。誰か素敵な人がボクの隣に座ってくれないかなぁ。