「STAP細胞」作製の論文に疑念があるとな。

 「理研が発表した『STAP細胞』の論文の写真に疑念がある」とサイエンス誌が言い出して、いくつかの機関が精査していると報じられている。
 日本じゃ全聾作曲家のゴーストライターの存在に揺らいだばかりで、「えっ、またかよ」と言う気がしないでもないが、やっかみ半分の嫌がらせでしょう。いつの世にも世紀の発明・発見には、何だかんだのと難癖をつけるヤカラが現れるものである。
 ソチは思っていた通り、2月20日現在、日本が手にしたメダルは合計で7個、そのうち金メダルはたったの1個で、残り少なくなって更にメダルを獲得する見込みはないのではないか。
 女子のフィギュアーもメダルは絶望でしょうが、メダルなんていいじゃないか。彼女たちには精一杯楽しんで、ロシヤの氷の上で跳んで回って踊ってもらいたい。「点数が良いの悪いの」そんなことに関係ない。観る人を魅了し感動させ喜ばせて下さい。それが彼女たちが今そこにいる存在理由の全てなのです。