身の丈2mを超える、我が家のgrandfather clockが不調です。

 昨年3月以来、我がリビングルームで15分おきにメロディを奏で、1時間おきにウエストミンスター寺院の鐘を鳴らし続けた、ボクの背丈より50cmは高いgrandfather clock(「ホールクロック」とも言う)が、3本ある錘のワイヤーのうち1本が巻き上げられなくなり、メロディも時報の鐘も鳴らなくなった。林の中の一軒家にミシェールと「二人暮らし?」のボクには、佳き相棒だった生き物のような時計が止まってしまって、何とも寂しい。
 鎌倉から取り寄せたもので、トラブルの概要を伝えると福井市の時計修理店に手配をしてくれた。連休明けには修理に来てくれるだろう。
 今日はプールに出掛ける日で、これからミシェールと昼の散歩である。