昨日3ヶ月振りに緑内障の検査に出掛けたが、その間に物が届いていた。

 昨日は1月7日以来になる目の検査に出掛けたが、その間にシフがフォルテピアノで弾くシューベルトピアノ曲集が届いていた。一寸留守にする間に物が届くのは、どうしたことでしょうね。
 
 62才のシフが自ら所蔵するフォルテピアノで、シューベルトピアノソナタ即興曲を弾いている、2014年録音の2枚組のCDである。
 余り馴染みのないフォルテピアノの音は、トロンとして迫力に欠けるが、聴くほどに柔らかく包み込むような音色に牽き込まれてしまう。昨日繰り返して聴いたが、今朝また聴きながらPCの前に腰掛けている。
 昨日、時々ブログにコメントをいただく方から「腰痛は一度しっかり診て貰って、しゃきっと腰を伸ばしていて下さいよ」と、ボクの腰イタを気遣って下さるメールが届いて恐縮しています。
 ボクは腰痛とは40年来のお友達で、西洋医学をはじめ鍼灸・指圧・整体など人から効くと聞かされた療法は殆ど験して見たが、これと言った決定的な治療法はないようで、腰痛が発症したら3,4日安静にして痛みが軽減するのを待つしかない。それで今日まで凌いで来ました。
 今回の腰痛の思い当たる原因は、暮れから正月に掛けての除雪で、普通は少し痛むと安静にしているのですが、除けても除けても積もる雪に、痛みを堪えながら除雪作業を続けた報いです。「腰痛に無理は禁物」と分かっているのに、年甲斐もなく雪と格闘をしましたね。本当に重症になれば寝返りもトイレにも行けないのですが、それ程ではないと分かっているから、養生もせず腰に負担を掛けるようなことを続けて、「腰が痛い。腰が痛い」と泣き言と言ってるのですよ。
 「ご心配掛けてスミマセン。有難うございました。」